『代沢の家』見学会を開催いたしました

 2017年9月25日(月)戸建てリノベーション実証プロジェクト『代沢の家』見学会を開催いたしました。

 3回に分け完全予約制だったのですが、総勢60名を超える方にご参加いただきました。

 特に事業主株式会社リビタ 黒田大志氏、設計監理を請け負った納谷建築設計事務所 納谷新氏、弊社代表取締役 谷田泰との対談は、定員20名に対して40名以上の方にご参加いただきました。

 今後、少子高齢化の影響もあり新築需要が減少、代わってリノベーション事業が増加するという予測があります。そして、単なるリノベーションではなく耐震・断熱気密・ゼロエネルギーなど性能向上が必須となります。こうしたことを踏まえてリノベーションされた「代沢の家」に対する設計事務所・工務店の関心の高さがうかがえます。

アンケートの結果を見ると、下記3つが上位をしめました。

・リノベーションのZEHに興味がある。

・断熱・気密に興味がある。

・耐震改修に興味がある。

やはり、性能を高め、さらに住み心地の良い家にすることへの関心の高さがわかります。

 今回残念ながら参加いただけなかった方々からの声もあり、2018年1月に引き渡し前最後の見学会を検討しております。詳細に関しては、2018年1月初旬には、ご案内ができると思います。ご興味のある方は、ぜひご参加いただければと思っております。

 下記は、「代沢の家」の詳細になります。

 

 株式会社タニタハウジングウェアは、リノベーション事業を展開する株式会社リビタと協働し、同社が展開する戸建てリノベーション事業「HOWS Renovation」「代沢の家」にて、住宅性能向上改修プロジェクトに取り組みました。屋根材型太陽光モジュール『エコテクノルーフ』を採用することにより、「HOWS Renovation」物件としては、初めてのZEH(ゼロエネルギーハウス)/HEAT20 G2レベルを達成しました。

 

 「代沢の家」は、東京・下北沢エリアの閑静な住宅街に建つ築30年の混構造の住宅を、断熱については2020年新築住宅で義務化される予定の性能基準を上回るレベルへ、耐震については、震度6強の地震にも耐える性能への改修を行った最先端のリノベーション住宅です。一定期間、コンセプトハウスとして事業者および一般ユーザー向けに公開し、ノウハウの提供や啓蒙に活用した上で、販売後もエネルギー収支や光熱費の定点観測など、性能向上の実証を行っていきます。

「代沢の家」性能向上改修ポイント

・エネルギーパスにより、エネルギー消費を見える化

・断熱改修:住宅の性能価値(UA値)が改修前の3分の1に(改修前1.53→改修後0.46)

・耐震改修:耐震等級3

・ZEH改修:オール電化、太陽光発電(エコテクノルーフ)設置、第1種換気システム、その他省エネ設備設置

・地盤保証、瑕疵担保保険、リノベーション住宅推進協議会「R5住宅」取得

・劣化診断・修繕

 

名称

代沢の家

物件所在地

東京都世田谷区代沢5丁目

アクセス

小田急線下北沢駅徒歩7分

敷地面積

126.82㎡

建物面積

144.38㎡

構造

木造在来2階建+地下RC造

建築年月

昭和62年1月(築30年)

改修竣工年月

平成29年7月

企画・事業主

株式会社リビタ

設計監理

納谷建築設計事務所