開発者の想い④各機能を少し具体的に解説(後編)

【通気】

集熱でも述べたが、エコテクノルーフと野路板の間には空気層があり外気を流す構造になっている。この目的は発電や野路板に悪影響のある熱を逃がすことと湿気を篭もらせない事で寿命を延ばすことにある。

図(提供株式会社吉岡)

 

【雪止め】

雪止めを設けたモジュールを用意してある。25年前の初代の開発では人工降雪で雪止めの効果確認を行った。全モジュールに設けた10mm以下の突起で一般の雪止め以上の効果確認ができた。そして北海道や東北地域で設置されてきている。
降雪する地域で雪止めが必要な場合には雪止め付きモジュールで屋根全面を葺く。雪の多い地域では屋根勾配を緩くする。1寸勾配の屋根にすれば無落雪屋根にすることも可能である。